[ importpicture ] GPSログファイル(GPX)に写真へのリンクを追加します (import picture) [概要] GPSログの記録時刻とデジカメの撮影時刻とを見比べて、GPSログ内に写真へのリンク情報を付加した新しいGPSログファイルを作成します。 * 画像ファイルの更新日付をその画像の撮影日時とします。(Exi情報は無視します) ※ 対象とするファイルは'*.jpg'のみ * 精確な時刻との時差を入力することで、撮影日時を補正します。 * 画像ファイルの更新日付リストをCSV形式のファイルとして出力する。 * 結果は、取り込み元のGPXファイルとは別に、元ファイル名にアンダーバー「_」を付加した.ファイルに出力します。 http://sourceforge.jp/projects/importpicture/wiki/FrontPage [起動] > java -jar importPicture.jar <outputfile> <targetDir> <time base image> <time> <gpx> (パラメータ) argv[0] = 画像リストの出力ファイル argv[1] = 画像ファイルが格納されているディレクトリ argv[2] = 時刻補正の基準とする画像ファイル argv[3] = 基準画像ファイルの精確な撮影日時 "yyyy-mm-dd'T'HH:MM:ss" argv[4] = 撮影位置をロギングしたGPXファイル (省略可能:省略した場合は指定された画像ディレクトリ内のGPXファイルを対象とする(複数可能)) exp) > java -jar importPicture.jar list.csv . IMG_01234.JPG 2012-06-15T12:52:22 鎌倉宮_2012-06-15_12-00-16.gpx [ GUIバージョン ] 撮影した画像を確認しながらパラメータを設定することができます。 また、補正した撮影時刻と位置情報を画像ファイルのEXIFに書き込むことも可能です。 EXIFへの書き込みには別途「Apache commons imaging」ライブラリが必要です。 commons_imaging ライブラリは下記から入手してください。 (version 1.0 以降が必要です) commons-imaging-1.0-SNAPSHOT.jarの入手元 https://repository.apache.org/content/groups/snapshots/org/apache/commons/commons-imaging/1.0-SNAPSHOT/ ------------------------------------------------------------------- Copyright (c) 2014 Yuu Hayashi This software is released under the MIT License, see LICENSE.txt.