2025年03月31日
3D都市モデルとは、都市空間に存在する建物や街路といったオブジェクトに名称や用途、建設年といった都市活動情報を付与することで、都市空間そのものを再現する3D都市空間情報プラットフォームです。 様々な都市活動データが3D都市モデルに統合され、フィジカル空間とサイバー空間の高度な融合が実現します。これにより、都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等を行うことが可能となります。
本データセットは、大阪府河内長野市(市域109.63km2)の3D都市モデルです。CityGML形式のデータで、次のモデルが格納されています。
+大和川水系石川洪水浸水想定区域図 +大和川水系天見川洪水浸水想定区域図 +大和川水系石見川洪水浸水想定区域図 +大和川水系西除川洪水浸水想定区域図 +大和川水系加賀田川洪水浸水想定区域図
各モデルの整備範囲は、[索引図](27216_indexmap_op.pdf)を参照してください。
また、整備対象とした属性等、詳細な仕様は、[拡張製品仕様書](specification/27216_2024_specification_op.pdf)を参照してください。
3D都市モデル標準製品仕様書 第4.1版
その他の詳細な品質は、[メタデータ](/metadata/udx_27216_2024_op.xml)でご確認いただけます。
なお、メタデータの閲覧には、国土地理院が公開する[公共測量用メタデータエディタ](https://psgsv2.gsi.go.jp/koukyou/public/seihinsiyou/meta-editor.html)が便利です。
3D都市モデルは、自治体が保有するデータやオープンデータを組み合わせて作成されています。 作成に使用した原典資料やその原典資料が使われたエリアは[原典資料リスト](metadata/udx_27216_2024_resource.csv)でご確認いただけます。
本データセットは[PLATEAU Site Policy 「3.著作権について」](https://www.mlit.go.jp/plateau/site-policy/)で定められた以下のライセンスを採用します。
利用者は、いずれかのライセンスを選択し、商用利用も含め、無償で自由にご利用いただけます。
原典資料の位置の正しさの違いや、作成された時期の違いにより、現状を正確に反映していない場合があることにご注意ください。