OpenStreetMap coverage (バス停を指標にした網羅率)


2017-10-08時点での状況

上図は「CARTO」のサービス(無料版)を利用して作成しました。無料版では自動更新機能が利用できないため上図は更新いたしません。最新のマッピング状況を参照したい場合はPostGISにて公開しているデータを参照してください。参照方法も下記に有ります。


以下のデータは月に2〜3回程度の頻度で更新を行う予定です。

PostGISの使い方 

'QGIS’を使ってPostGISデータベースにあるデータを直接見ることで、GSの入力状況(入力済み/未入力)を詳細に知ることができます。マッピング計画の参考にしてください。

QGISでの表示
  • QGISの設定定義ファイル[busstop_00_All.qgs]をダウンロード可能です。(for QGIS v2.14)
  • QGISの使い方」説明書をダウンロード可能です。



国土数値情報のバス停位置を中心とする、300m以内に存在するOSMのバス停ノードの評価点の合計を数える。
また、nameが同一ならば600m以内にまでのノードも評価点に加える。
※ 2017-10-01 ポイントの集計方法を変更しました。以前からここのPostGISデータを利用しているかたはQGSファイルを更新してください。
評価点:
2個以上のバス停がある → 3ポイント
1個のバス停がある → 2ポイント
nameがない → 1ポイント
fixmeがある_→ 1ポイント

対象ノード:
node: [highway=bus_stop]
node: [highway=disused:bus_stop]
area: [amenity=bus_station]
node: [public_transport=platform] and [bus=yes]
node: [public_transport=stop_position] and [bus=yes]

レベル分け:
評価点の合計値をもとに以下に色分けしています。
0ポイント → 赤 (未入力)
1ポイント → オレンジ (一次入力)
2ポイント → 黄緑 (入力済)
3ポイント → 緑 (入力済)

マッピングカバー率 都道府県別
code 都道府県 標本数 カバー率(%)