OpenStreetMap coverage (バス停を指標にした網羅率)

国土交通省国土政策局「国土数値情報(バス停データ)」をもとにhayashiが編集・加工したものです。


2017-09-24時点での状況

以下のデータは月に2〜3回程度の頻度で更新を行う予定です。

PostGISの使い方 

'QGIS’を使ってPostGISデータベースにあるデータを直接見ることで、GSの入力状況(入力済み/未入力)を詳細に知ることができます。マッピング計画の参考にしてください。

QGISでの表示
  • QGISの設定定義ファイル[busstop_00_All.qgs]をダウンロード可能です。(for QGIS v2.14)
  • QGISの使い方」説明書をダウンロード可能です。



国土数値情報のバス停位置を中心とする、300m四方の矩形領域に存在するOSMのバス停ノードの評価点の合計を数える。
※ 2017-10-01 ポイントの集計方法を変更しました。以前からりここのPostGISデータを利用しているかたはQGSファイルを更新してください。
評価点:
2個以上のバス停がある → 3ポイント
1個のバス停がある → 2ポイント
nameがない → 1ポイント
fixmeがある_→ 1ポイント

対象ノード:
[node]highway = bus_stop
[node]highway = disused:bus_stop
[area]amenity = bus_station
[node]public_transport = platform
[node]public_transport = stop_position

レベル分け:
評価点の合計値をもとに以下に色分けしています。
0ポイント → 赤 (未入力)
1ポイント → オレンジ (一次入力)
2ポイント → 黄緑 (入力済)
3ポイント → 緑 (入力済)

code 都道府県 標本数 カバー率(%)