diff --git a/LICENSE.txt b/LICENSE.txt new file mode 100644 index 0000000..a37e276 --- /dev/null +++ b/LICENSE.txt @@ -0,0 +1,43 @@ +The MIT License (MIT) + +Copyright (c) 2014 Yuu Hayashi + +Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy +of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal +in the Software without restriction, including without limitation the rights +to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell +copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is +furnished to do so, subject to the following conditions: + +The above copyright notice and this permission notice shall be included in +all copies or substantial portions of the Software. + +THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR +IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, +FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE +AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER +LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, +OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN +THE SOFTWARE. + + +以下に定める条件に従い、本ソフトウェアおよび関連文書のファイル(以下「ソフトウェア」)の複製を取得するすべて +の人に対し、ソフトウェアを無制限に扱うことを無償で許可します。これには、ソフトウェアの複製を使用、複写、変 +更、結合、掲載、頒布、サブライセンス、および/または販売する権利、およびソフトウェアを提供する相手に同じこ +とを許可する権利も無制限に含まれます。 + +上記の著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載するものとします。 + +ソフトウェアは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。ここでいう保証 +とは、商品性、特定の目的への適合性、および権利非侵害についての保証も含みますが、それに限定されるもので +はありません。 作者または著作権者は、契約行為、不法行為、またはそれ以外であろうと、ソフトウェアに起因または +関連し、あるいはソフトウェアの使用またはその他の扱いによって生じる一切の請求、損害、その他の義務について何 +らの責任も負わないものとします。 + +---------------- + +osm.jp.gpx.GeoDistance.java は'やまだらけ'様の著作物です。 + Copyright (C) 2007-2012 やまだらけ + The MIT License (MIT) + 参照元: http://yamadarake.jp/trdi/report000001.html + 「Cords.java」を改変 diff --git a/README.jp.txt b/README.jp.txt new file mode 100644 index 0000000..00e7c83 --- /dev/null +++ b/README.jp.txt @@ -0,0 +1,128 @@ +[ AdjustTime ] + +GPSログファイル(GPX)を元にして写真へ「位置情報(緯度経度)」と「方向」を追記します。(EXIF更新) + +[概要] +GPSログの記録時刻とデジカメの撮影時刻とを見比べて、GPSログ内に写真へのリンク情報を付加した新しいGPSログファイルを作成します。 + + ※ 対象とする画像ファイルは'*.jpg'のみです。 + ※ GPSログの形式は「GPX」形式に対応しています。 + * 画像ファイルの撮影日時をファイルの更新日時/EXIF撮影日時から選択することができます。 + - ファイル更新日時: 高速処理が可能です。 + 一部のトイカメラ系のデジカメにはEXIF情報が正しく付加されないものがあります。そのような機種におすすめです。 + - EXIF撮影日時: ファイル更新日時が利用できない場合はこちらを使ってください。 + iPadなど直接ファイルを扱えないデバイスの場合はファイル更新日時が使えません。 + うっかりファイルをコピーしてしまった場合は、ファイル更新日時が撮影日時を意味しなくなります。その時もEXIFにしてください。 + * 画像の精確な撮影時刻を入力することでGPSログとの時差を自動補正します。 + * 結果は、取り込み元のGPXファイルとは別に、元ファイル名にアンダーバー「_」を付加した.ファイルに出力します。 + - SPEED(速度): 出力GPXにタグを付加することができます。 + - MAGVAR(方向): 'MAGVAR'とは磁気方位のことです。直前のポイントとの2点間の位置関係を'MAGVAR'として出力できます。 + - 出力先のGPXに写真へのリンク情報を付加する/付加しないを選択可能にしました。 + [☑ 出力GPXにポイントマーカーを書き出す] + * 画像にEXIF情報を付加することができます。 + - 緯度経度: GPSログから算出した緯度・経度情報をEXIFに書き出すことができます。 + - 撮影方向: GPSログから移動方向を擬似撮影方向としてEXIFに書き出すことができます。(カメラの向きではありません) + +http://sourceforge.jp/projects/importpicture/wiki/FrontPage + +[起動] +下記のように'ReStamp'を起動するとGUIでパラメータを逐次設定可能です。(推奨起動方法) + +> java -jar ReStamp.jar osm.surveyor.matchtime.gui.ReStamp + + +下記のコマンドラインによる起動方式は度重なる機能追加によりパラメーターが増大したため複雑になりすぎ作者でさえわけがわからなくなりました。 +一応、過去の起動方法を記載しておきます。しかし、コマンドラインからの引数は2016-10-03版以降は正しく引き継がれません。 +'AdjustTime2.jar'と'AdjustTime.ini'を使ってください。 + +> java -jar importPicture.jar